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嗚呼!秀逸な2022年5月のウィーン里帰り研修は、狂信独裁者の侵略戦争の勃発 & (沈滞化しつつある)新コロ渦中とあって、またもや催行中止!記念に記録を残した!幸い、【ラインの黄金】と【ジークフリート】は2023/6に実現!

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5月のウィーン里帰り研修は3年ぶり~2022年の国立歌劇場は(:2012年5月以降11回目にして)最充実♪

【ニーベルングの指環】4作品は2週間を必要としていたが、2022年は9日間(~翌週)で全研修が可能!

​充実の全9公演:日付順一覧

往路は、5月20日(金)勤務終了後に発ち、関空からの深夜便!現時点ではエミレーツ航空が関空に戻っており、ウィーンには()昼過ぎの到着で、ホテルに移動し、休憩後に【ラインの黄金】を初・生体験研修!翌日()の【ワルキューレ】も初・生体験!【清教徒】・【ボリス・ゴドノフ】も初・生体験研修!【ジークフリート】・【神々の黄昏】は2013年5月以来2回目(:ワーグナー生誕200年記念日が【神々の黄昏】だった!)

国立歌劇場は、2014年5月以降の定番での希望座席指定(願い)もHP上で手続きした。配席結果は・・・?!(例外は、2019年9月のウィーン音楽シーズン開幕・・・:略)

Musikverein
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国立歌劇場の合間は、楽友協会大ホールでの秀逸至極の3演奏会に恵まれた!楽友協会の2021/22シーズンの有料会員にもなった。公演日の2か月前の有料会員先行発売日に、バルコン or ギャラリーの良席に恵まれるように・・・。

75 EUR は、現在のレート(133.56 円)で、約1万円で(国内との比較で)高いが、チケット代が相対的に安価で、国内では入手不能な良席が得られることもあり・・・(略) 月例医局会 2021/6/15

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齢80を超えたリッカルド・ムーティ指揮のウィーン・フィルは、楽友協会大ホールで2回目の生涯研修になります。

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全くの偶然で、2021年秋、ムーティ指揮、ウィーン・フィルの大阪フェスティバルホール公演があると知った。

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今後の巨匠確約のアンドリス・ネルソンスの指揮に魅せられたのはバーミンガム市響時代(の映像)で、指揮する姿はカルロス・クライバーを想起させる。楽しみなネルソンス指揮のウィーンフィルは楽友協会大ホールで2回目:初回はベートーヴェンの第九!)

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FestivalHall
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パワフルな実力者 デニス・マツーエフを視聴したのは NHK-BSP のみだが、既にファン~生視聴は初体験。

かつ、ウィーン・フィルとベルリン・フィルの精鋭による室内オケは映像を含めて初体験!馴染みのラーナー・ホーネック・・・ 楽しみな演奏会です。

Kammerorchester Wien - BerlinChamber Orchestra Vienna - Berlin)の来日歴は?

Philharmonix Wien-Berlin とは異なる陣容・規模)

ン! Denis Matsuev が弾くのはトランペットとの二重協奏曲的なショスタコーヴィチの1番:トランペットはベルリン・フィル首席のガボール・タルケヴィ Gábor Tarkövi で、両者とKammerorchester Wien - Berlin は、本曲を含めたCD録音をしていると知った。実力者たちによるショスタコーヴィチは超タノシミ♪

ン!ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲1番は、N響が大植英次指揮、ピアノは阪田知樹 : 阪田は名前のみで、聴いたことがなかったが良い演奏をしていた!今後、機会があったら生研修!後半はシベリウスの2番だったが、大植英次のかつての躍動感は全く失せていた!病気? N響とは22年ぶりとあったが、今後は共演機会がないかも・・・。録画は阪田を残し、シベリウスは削除した。

≪偶然≫ フィスティバルホール(FH)で、“元 四季”がジャン・バルジャンの【レ・ミゼ】と【ジーザス・クライスト・スーパースター】がで開催されると知り、せっかくなら良席で!と、3,000円を投資して、年間の有料会員になった。(これまではネットの無料会員)

2021/6/17 会員カード等が届いた。中に、リッカルド・ムーティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会のFH公演があると知った。で・・・詳細→コチラ

Hotel

9連泊となれば、早目に予約を確保しておかねば・・・。で、ウィーンの定宿Best Western Plus Hotel Arcadiabooking.com で確保し得た。Praterstern 駅至近、U1 至近!

Schedule

今なお≪新コロ渦中≫にあり、2022年5月のウィーンは、揺らぐことのない信念を整えての予約・計画立案でした。

関空発着の往復の航空機は、現状ではエミレーツ航空のみで、幸い、(自身が機窓研修の質が劣化する Airbus A380-800機ではなく、)Boeing B777-300ER 機が就航しており、きっと、2022年5月も同機であって欲しいとの願いを込めています。或いは、新コロ渦が収束し、“人流”が回復すれば、関空にターキッシュエアラインズないしカタール航空も再就航することでしょう。

​航空機の購入は、それらの動向を見極めてからのこととします。

現状でエミレーツ航空は関空発23:45、ドバイ(DXB)経由、ウィーン着 12:55で、ホテルにはチェックイン開始の15時頃に到着できます。利便性は秀逸!

復路のウィーン発は15:30なので、チェックアウトは11:00でOK~ゆっくりできます。関空着は17:15なので、これもOK!

2022年5月のカレンダー : 幸い、7枠(24時間当直2回)の通常の当直を担えます。♪兵芸定演も聴けます。

2019May

 前回のウィーン国立歌劇場研修は、2019年9月 ~ 前年からの計画ではない、直前に“ウィーンに招かれて” 2019/20年 シーズン開幕公演が主の事件的な催行でした。即ち、コンツェルトハウスで、テオドール・クルレンティス指揮、手勢による演奏会形式の【フィガロの結婚】と【ドン・ジョヴァンニ】が主目的で、国立歌劇場の【椿姫】と【ドン・カルロ】はオマケ・・・ &フォルクスオーパーの【魔笛】の5公演をホテル5連泊で達成|詳細はコチラ

なお、2019年は定番の5月にも7連泊単独研修をしており、7月のスイスと合わせて、平日は計15日間の休診になってシマッタ!新コロ渦中を抜け出す 2022年5月はホテル9連泊で平日は7日間の休診になる。+スイス行の5日と合わせて、12日間の休診・・・ 日本人の休暇の過ごし方からして、心苦しい限りだが、2022年5月は齢71歳を過ぎる身で、(従姉や同級生・友人などのご他界が相次ぐ状況もあり、)「行ける時に行く!生涯研修の充実を図る!挑戦の人生を続ける!」姿勢を貫かせていただきます。

VIE-Hotel

定宿[Best Western Plus Hotel Arcadia] は、空港から定番の近郊線 S7 で直結(:現在、空港~Rennweg が S7 、Rennweg ~Floridsdorf が S2 で名称一本化): U1・U2 が入る Praterstern から徒歩範囲内

DXB⇒EK127⇒12h55 VIE・・Flughafen Wien Bahnhof 13h49→S7(S2)→14h16 Praterstern ・・・ Hotel

復路 5/30(月)[Best Western Plus Hotel Arcadia]11h00 ・・・ Praterstern 11h15→S7(S2)→11h41 Flughafen Wien Bahnhof ・・ VIE 15h30⇒EK128⇒23h05 DXB 5/31(月)DXB 03h00⇒EK316⇒17h15 KIX

ウィーンの定宿Best Western Plus Hotel Arcadiaは空港から近郊線電車 S7(S2) で直結:Praterstern 駅から公園を抜けて間もなく ; かつ、U1 は 構造が単純で、地下の歩行が短いVorgartenstraße を利用 : 国立歌劇場・楽友協会に直結 : ドナウに向かうと国連駅のKaisermühlen-VICで下車し、南に歩くと至近に Kaiserwasser があり、カヤックの出艇の利便性も最上!

そして・・・ 「冗談でしょ!」が、実現するのが、19:30開演の演奏会の日 : 午前中にカヤック!!!

Matsuev

Denis Matsuev が弾くのはトランペットとの二重協奏曲的なショスタコーヴィチの1番:トランペットはベルリン・フィル首席のガボール・タルケヴィ Gábor Tarkövi で、両者とKammerorchester Wien - Berlin は、本曲を含めたCD録音をしていると知った。実力者たちによるショスタコーヴィチは超タノシミ♪

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